概要
打刻結果の生データを閲覧する画面です。
当システムでは、月報をかなり自由に修正できます。
月報承認の際、元々の打刻データと乖離が無いかチェックするために使います。
※現状、他人の打刻結果を閲覧する機能はありません。
それ以外にも、自身が打刻忘れをしていないか目視確認したり、打刻の切り上げ・切り捨て処理が想定通りの結果になっているか確認したりすることができます。
仕様
検索機能
From~Toの間隔は最大で1年分指定できます。画面に表示するデータが多くなりすぎないように制限を加えています。
CSVデータの抽出も検索条件の影響を受けます。1年毎に1ファイルとしてダウンロードすることになります。
CSV出力
打刻データをCSVファイルとしてダウンロードする機能です。
不正打刻の逆パターンにあたる、不正な運用への対策として搭載した機能です。
過度な長時間労働や残業代の未払いが発生した場合に、証拠となり得るデータを手軽にダウンロードできるという点で、不正運用の抑止力になると考えています。
当システムでは打刻時刻の切り上げ/切り捨て機能を搭載していますが、「打刻された本当の時間」は別で保持しており、CSVファイルにも出力されます。
制服や作業服への着替え時間分の賃金ががカットされていて不服だという労働者にとって、CSVファイルデータは心強い味方になるかもしれません。