2022-05

プログラム実装

勤怠管理システムの自作-画面一覧

「最低限運用できそう」という状態まで実装して、約80画面になりました。「○○完了」という画面は「登録が完了しました。」と表示するだけの画面です。「○○一覧」という画面は流用できる部分が多く、実装の手間は少なめでした。No.画面名1ログイン2...
月報

勤怠管理システムの自作-月報作成ロジック

月報作成ロジックはこんな感じになりました。重複チェック既に月報が作られている場合はエラーとします。月報元データ取得打刻データの取得月報集計期間内の打刻データを取得します。打刻データと契約データをINNER JOINして取得するイメージです。...
集計

勤怠管理システムの自作-日次バッチ処理

バッチ処理の概要1日に1回、深夜0:00頃に動きます。当システムでは有休の見込み付与を行います。出勤率が足りず、本来なら有休が付与されないユーザーでも一時的に有休を使える状態になる場合があります。有休の剥奪処理が走るまでの時間で有休の申請→...
プログラム実装

勤怠管理システムの自作-DB構造

DB定義自作勤怠管理システムのDB定義です。SQL Serverを想定しています。桁数定義が関係ない型の場合、桁に「-1」と書かれている場合があります。ユーザーマスタ社員とユーザーを同じものとして扱う。労働基準法第107条の「労働者名簿」と...
チケット

勤怠管理システムの自作-有休付与処理

実現方法当システムの場合は、深夜に動作するバッチ処理内で有休付与処理を行います。人間が付与を行う運用にした場合、忘れたり遅れたりすることが考えられるため、バッチ処理で自動的に実行する方式にしました。バッチ処理とは別に手動で有休を付与する機能...