勤怠管理システム

プログラム実装

勤怠管理システムの自作-画面一覧

「最低限運用できそう」という状態まで実装して、約80画面になりました。「○○完了」という画面は「登録が完了しました。」と表示するだけの画面です。「○○一覧」という画面は流用できる部分が多く、実装の手間は少なめでした。No.画面名1ログイン2...
月報

勤怠管理システムの自作-月報作成ロジック

月報作成ロジックはこんな感じになりました。重複チェック既に月報が作られている場合はエラーとします。月報元データ取得打刻データの取得月報集計期間内の打刻データを取得します。打刻データと契約データをINNER JOINして取得するイメージです。...
集計

勤怠管理システムの自作-日次バッチ処理

バッチ処理の概要1日に1回、深夜0:00頃に動きます。当システムでは有休の見込み付与を行います。出勤率が足りず、本来なら有休が付与されないユーザーでも一時的に有休を使える状態になる場合があります。有休の剥奪処理が走るまでの時間で有休の申請→...
プログラム実装

勤怠管理システムの自作-DB構造

DB定義自作勤怠管理システムのDB定義です。SQL Serverを想定しています。桁数定義が関係ない型の場合、桁に「-1」と書かれている場合があります。ユーザーマスタ社員とユーザーを同じものとして扱う。労働基準法第107条の「労働者名簿」と...
チケット

勤怠管理システムの自作-有休付与処理

実現方法当システムの場合は、深夜に動作するバッチ処理内で有休付与処理を行います。人間が付与を行う運用にした場合、忘れたり遅れたりすることが考えられるため、バッチ処理で自動的に実行する方式にしました。バッチ処理とは別に手動で有休を付与する機能...
設定

勤怠管理システムの自作-ユーザー契約情報編集画面

概要あるユーザーが、どの時点から、どの事業場、どの契約に属するかを設定します。この画面で設定した結果は、主に月報作成処理で使います。打刻された瞬間に紐付く契約をもとに、労働時間の計算を行います。所属する事業場が変わる場合、月報を別々に作る必...
設定

勤怠管理システムの自作-カレンダー編集画面

概要個々の日付が労働日, 所定休日, 法定休日のどれにあたるかを設定する画面です。カレンダー風のレイアウトで日付タイプの設定を行います。通常勤務の場合は日付タイプの設定のみ、変形労働時間制の場合は日付タイプに加えて、日々の始業時刻・終業時刻...
プログラム実装

勤怠管理システムの自作-限度時間の計算処理

平成10年12月28日 労働省告示 第154号同じことがアラビア数字で書かれた資料上記の計算をそのままC#にした結果/// <summary>/// 労働基準法第36条/// 平成10年12月28日 労働省告示第154号 第3条/// 限度...
設定

勤怠管理システムの自作-契約情報編集画面

概要労働時間の計算に必要な各種設定を行うための画面です。月報作成時、ここで設定した内容を参照して実働時間や残業時間の計算を行います。労使協定や就業規則をもとに入力を行います。この画面は契約データ作成のみで、ここで作成した契約データを、誰に・...
設定

勤怠管理システムの自作-事業場情報編集画面

概要労働基準法に出てくる「事業場」に対応するデータを扱うための画面です。「事業所」とは必ずしも一致しないかもしれません。労使協定や就業規則は基本的に事業場単位で作ることになるため、一つの勤怠管理システムの中に複数の事業場データが存在する状態...